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2022年の秋のドラマ枠として放送された『クロサギ』をご存じでしょうか?
2006年に山下智久さん主演でドラマ化され、2022年にNumber_iの平野紫耀さん主演でリメイクされたんです。
平均視聴率は7.4%と「silent」に続く人気ドラマとなりました。
そんな人気ドラマ『クロサギ』ですが、なんと!2025年秋のドラマ枠で続編が放送されると報じられました!!
そして2025年の『クロサギ』続編は、Number_iの平野紫耀さんがすでに主演内定しているのだとか。
「続編嬉しい!!」と喜ぶ声の反面、「ジャニのお下がりでまだ仕事すんの」という旧ジャニファンからの反発の声が上がっています。
今回は、Number_iの平野紫耀さんの「クロサギ」続編内定が賛成されない理由3選と筆者の客観的な意見をまとめました。
平野紫耀「クロサギ」続編に関する記事
Yahoo!ニュースに【「ジャニのお下がりでまだ仕事すんの」平野紫耀『クロサギ』続編報道に反発続々…「海外進出」宣言の裏で指摘される “日本の番組出すぎ” 問題】というタイトルで記事が掲載されていました。
記事を読みたい方は下記のリンクから読めます。
平野紫耀の「クロサギ」続編内定が賛成されない理由3選
平野紫耀さんの「クロサギ」続編内定が賛成されない理由は3つあると記事の中から読み取れます。
- ジャニーズ時代の仕事だから
- 旧ジャニに残ったタレントは仕事を失っているから
- 海外進出はどうした?
ジャニーズ時代の仕事だから
2022年の「クロサギ」主演時、平野紫耀さんはまだジャニーズ事務所に所属していました。
第3話放送の時にKing&Prince脱退の発表がありましたからね。非常に衝撃的でした。
今回の「クロサギ」続編内定について『辞めたジャニーズ事務所時代の仕事なのに引き受けるの?』と反対する意見が見られます。
『ジャニーズ時代の仕事を現事務所でするなんてタブーだ』ともいわれています。
ドラマの仕事がどのようにして決まっているのかなんて全く分かりませんが、ドラマの監督が事務所関係なく平野紫耀さんに出てほしいと懇願した可能性もありますよね。
実際、辞めた事務所の仕事を受けるのは芸能界的にはどうなのでしょうか…?
旧ジャニに残ったタレントは仕事を失っているから
ジャニーズ事務所の性被害問題があってから旧ジャニタレントは数々の仕事を失っています。
有名な例としては木村拓哉さんがマクドナルドのCMを降板となりました。
そしてジャニーズ事務所を退所したNumber_iの3人が起用されています。
一部ファンからは、「事務所から逃げた人は仕事ができて残ったタレントが可哀想すぎる」と批判の声が上がっています。
最近では、旧ジャニタレントもテレビやドラマなど性被害問題以前と変わらない活躍をされているイメージです。
筆者はジャニーズファンでもないのですが、残ったタレントも退所して新しくスタートを切ったタレントもどちらも応援したいですね。
海外進出はどうした?
平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんがKing&Princeを辞めるときに言っていた『海外進出のため』という理由が今回のドラマ続編内定について反発されている大きな原因だと思います。
『海外進出したいのに日本のドラマにでてていいの?』という声が多いようです。
また、平野紫耀さんは日テレの特別番組『3people 1minutes』で地上波の初MCを務めるなど、『海外進出』宣言とは裏腹に、日本のテレビ番組において存在感を増しています。
今は試行錯誤しながらお仕事をこなしているようにも感じ取れます。
海外進出に向けて滝沢秀明さんと計画をされているのではないでしょうか?
Yahoo!ニュースのコメント欄に寄せられた声
Yahoo!ニュースのコメント欄に寄せられた声をまとめました。
- 実際には海外進出はそんな簡単じゃないんだろうと思うだけだが。
- 事務所の力だけではなく、またこの人に出てほしい、演じてほしいと思ってもらえたから、次の機会に恵まれたのでしょう。
- 彼らが去ってから性加害問題が社会を揺るがせた。
コメント欄には記事に書いてあったような反発的な意見が見受けられませんでした。
「これからを見守りたい」「続編おめでとう」などの温かい言葉が並んでいます。
この記事に書かれている反発意見はどこの意見なんでしょうか…。
平野紫耀の「クロサギ」続編内定が賛成されない理由3選が衝撃だった:まとめ
今回は、記事から読み取れる平野紫耀さんの「クロサギ」続編内定が賛成されない理由3選をまとめました。
芸能界の話なので分かりませんが、今は海外進出に向けて試行錯誤しながら日本でお仕事をされているのではないですかね。
筆者も「クロサギ」を見ていたので続編が本当にあるのならば非常に嬉しいです!!
平野紫耀さんの今後の活躍が楽しみです!最後までお読みいただきありがとうございました。